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マネジメント系12 / 25問

ITサービスマネージャ試験 令和7年度 春期 午前II 問12

データセンターのファシリティマネジメントにおいて、設備機器に関わる、運転状況の監視と運転の制御、設備故障の監視、計測データの管理を行うものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】イ

BASは、Building Automation Systemの略で、建物に設置された空調、電源、照明、防災設備などを一元的に監視し、制御するシステムです。データセンターでは、設備の運転状態や故障の有無を監視し、温度、湿度、電力使用量などの計測データを収集、管理します。したがって、設備機器の運転監視、運転制御、故障監視及び計測データ管理を行うものはBASです。

アのAIMは誤りです。AIMは、通信ケーブル、配線盤、ポートなどの接続関係を自動的に把握し、物理的な通信配線インフラを管理する仕組みです。建物設備全般の運転制御を行うものではありません。

ウのCMDBは誤りです。CMDBは、サーバ、ソフトウェア、ネットワーク機器などの構成アイテムと、それらの関係を記録する構成管理データベースです。設備を直接監視、制御するシステムではありません。

エのNEBSは誤りです。NEBSは、通信設備が地震、火災、温度、湿度などの環境条件に耐え、安全に稼働するための設計、試験に関する基準です。設備運転を管理するシステムの名称ではありません。

【ポイント】 BASは、建物設備を自動監視、制御する仕組みであり、データセンターの安定運用を支えます。 CMDBはITサービスを構成する要素の情報管理、AIMは主に物理配線の管理に用いられます。 「設備の監視と制御」という表現があれば、BASを第一に判断します。

出典:令和7年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問12
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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