ストラテジ系10 / 25問
ITストラテジスト試験 令和4年度 春期 午前II 問10
需要の価格弾力性に関する説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
需要の価格弾力性とは、価格が変化したときに需要量がどの程度変化するかを表す指標です。一般に「需要量の変化率÷価格の変化率」の絶対値で捉え、値が大きいほど価格変化に対して需要が敏感です。食料品や生活必需品などは、値上げされても購入量を大幅には減らしにくいため、一般に価格弾力性が小さくなります。一方、贅沢品は購入を延期したり諦めたりしやすいので、弾力性が大きくなりやすく、エが正解です。
アの説明は誤りです。代替品が多い場合、値上げされた商品から他の商品へ乗り換えやすいため、価格弾力性は大きくなりやすいです。
イの説明は誤りです。価格弾力性が大きい商品は、価格が少し変わっただけでも需要量が大きく変化します。値上げによって需要は大きく減少しやすくなります。
ウの説明は誤りです。弾力性が1とは、価格の変化率と需要量の変化率の絶対値が等しい状態です。価格を下げても需要量が変わらない場合の弾力性は0です。
【ポイント】 弾力性が1より大きければ弾力的、1より小さければ非弾力的と判断します。 代替品が多い商品や贅沢品は大きく、必需品や代替品が少ない商品は小さくなる傾向を覚えましょう。
出典:令和4年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問10
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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