ストラテジ系17 / 25問
ITストラテジスト試験 令和5年度 春期 午前II 問17
ITとの連携が進むとされるOT(Operational Technology)の説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
OTはOperational Technologyの略で、工場の生産設備、発電所などのプラント、ビルの空調・照明・防災設備といった物理的な機器を監視し、制御して運用するためのシステムや技術です。例えば、センサーで設備の状態を収集し、PLCや制御システムによって機械を動かす仕組みが該当します。したがって、イが正解です。
アの試作開発前に概念などを実証する取組は誤りです。これはPoC、すなわち概念実証の説明です。新しいアイディアや技術が実現可能かを、小規模な検証によって確かめます。
ウのネットワーク経由でソフトウェアを利用する形態は誤りです。これはSaaSの説明です。利用者は自らソフトウェアを保有・管理せず、サービス提供者が稼働させる機能を利用します。
エの情報技術にコミュニケーションの意味を加えた概念は誤りです。これはICT、すなわち情報通信技術の説明です。情報の処理だけでなく、ネットワークを通じた情報や知識の共有も重視します。
【ポイント】 ITは主に情報の処理や管理を担い、OTは現実の設備や機器の監視・制御を担います。 両者を連携させると、設備データの分析、故障予知、生産の最適化などが可能になります。 OTでは、可用性や安全性、リアルタイム性が特に重視されます。
出典:令和5年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問17
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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