ストラテジ系12 / 25問
ITストラテジスト試験 令和6年度 春期 午前II 問12
バランススコアカードにおける業績評価指標のうち、"学習と成長の視点"に分類されるものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
バランススコアカードの「学習と成長の視点」では、将来の業績を生み出すための人材、知識、組織能力、情報基盤などを評価します。従業員の特許取得件数は、従業員が知識や技術を蓄積し、それを新しい発明として形にした成果です。そのため、組織の技術力やイノベーション能力の成長を測る指標として、この視点に分類されます。
アの顧客満足度調査の結果は誤りです。これは、顧客が商品やサービスをどのように評価しているかを測るものであり、「顧客の視点」の指標です。
ウの従業員一人当たりの売上高は誤りです。これは、投入した人的資源に対してどれだけの売上を得たかという収益性や生産性を金額で測る指標であり、主として「財務の視点」に分類されます。従業員に関係する指標でも、能力開発を直接測っているわけではありません。
エの新規顧客獲得数は誤りです。これは、市場で顧客から選ばれた成果や顧客基盤の拡大を測るものであり、「顧客の視点」の指標です。
【ポイント】 四つの視点は、財務、顧客、内部ビジネスプロセス、学習と成長です。 指標に「従業員」が含まれるだけで判断せず、人材の能力向上を測るのか、財務的成果を測るのかを確認します。
出典:令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問12
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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