ストラテジ系15 / 25問
ITストラテジスト試験 令和6年度 春期 午前II 問15
企業システムにおけるSoE(Systems of Engagement)の説明はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
SoEはSystems of Engagementの略で、消費者や顧客企業との接点を作り、継続的な関係を深めるためのシステムです。Webサイト、スマートフォンアプリ、SNS、顧客向けサービスなどを通じて得たデータを活用し、顧客ごとに適切な情報や体験を提供します。顧客とのつながりや相互作用を重視するウの説明が該当します。
アのシステム基盤は誤りです。これは、サーバ、OS、ミドルウェア、ネットワークなどによって業務システムを安定稼働させるITインフラストラクチャの説明です。顧客との関係構築を直接の目的とするSoEではありません。
イの定型業務を処理して結果を記録するシステムは誤りです。これは、企業活動の正式な記録を正確かつ安定的に保持するSoR、すなわちSystems of Recordの説明です。受発注、在庫、会計などの基幹系システムが代表例です。
エの財務報告を行うシステムは誤りです。これも、仕訳や取引の記録を改ざんや消失から守り、正確に維持する会計分野のSoRです。
【ポイント】 SoEは顧客との接点や関係性を重視し、SoRは正確な業務処理と記録の保持を重視します。 「つながる仕組み」か「記録する仕組み」かという対比で整理すると判別しやすくなります。
出典:令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問15
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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