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ストラテジ系16 / 25問

ITストラテジスト試験 令和6年度 春期 午前II 問16

生産性指標のうち、操業度を説明したものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】ア

操業度は、工場がもつ生産能力を実際にどの程度利用しているかを示す指標です。「実際生産量÷標準生産量×100」で求めます。例えば、標準生産量が1,000個で実際生産量が800個なら、操業度は80%です。したがって、工場全体の設備能力の利用度合いを表しているアが正解です。

イの説明は誤りです。これは稼働率の説明です。稼働率は、設備や作業者が実際に活動した時間のうち、製品の生産などに直接役立った有効作業時間がどの程度あったかを示します。

ウの説明は誤りです。これは作業能率の説明です。作業能率は、計画された工数と実際に要した正味工数を比較し、個人や作業グループが予定どおりの能率で作業できたかを評価する指標です。

エの説明は誤りです。これは労働生産性の説明です。労働生産性は、従業員一人当たり、又は労働時間当たりに、どれだけの生産額や付加価値を生み出したかを表します。

【ポイント】 操業度は「工場全体の生産能力に対する実際の生産量」の割合です。 稼働率は時間、作業能率は計画工数、労働生産性は従業員数や労働時間との比較です。 分母と分子が何を表しているかに注目して区別してください。

出典:令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問16
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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