テクノロジ系18 / 25問
ITストラテジスト試験 令和6年度 春期 午前II 問18
バスタブ曲線における偶発故障期間の特徴を説明したものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
バスタブ曲線は、横軸に使用開始からの時間、縦軸に故障率を取り、製品や設備の故障率の変化を表したものです。偶発故障期間では、初期の欠陥が取り除かれ、まだ摩耗や劣化も本格化していないため、偶然の原因による故障が低い確率で発生します。その故障率は時間の経過にかかわらず、ほぼ一定となるので、イが正解です。
アの説明は誤りです。一旦低下した故障率が再び上昇するのは、偶発故障期間を過ぎて摩耗故障期間に入るときの変化であり、偶発故障期間そのものの特徴ではありません。
ウの説明は誤りです。これは初期故障期間の特徴です。設計上又は製造上の欠陥、部品の不良などによって使用開始直後の故障率が高く、問題のある個体が除かれるにつれて故障率が低下します。
エの説明は誤りです。これは摩耗故障期間の特徴です。部品の摩耗、疲労、腐食、経年劣化などが進むにつれて、故障率が徐々に上昇します。
【ポイント】 バスタブ曲線は「初期故障、偶発故障、摩耗故障」の三期間で捉えます。 故障率の変化は順に「低下、ほぼ一定、上昇」です。 偶発故障期間の故障時間は、一般に指数分布でモデル化されます。
出典:令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問18
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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