ストラテジ系2 / 25問
ITストラテジスト試験 令和7年度 春期 午前II 問2
業務改善をするときのフレームワークであるECRSに関する記述のうち、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
ECRSは、業務改善の着眼点をE、C、R、Sの四つに整理したフレームワークです。EはEliminate、すなわち排除を意味します。不要な承認、重複入力、利用されていない帳票作成など、目的に貢献しない業務そのものをなくせば、その業務に要していた事務工数もなくなります。したがって、無駄な業務を排除して業務効率を高めるウが適切です。
アのC(Combine)は誤りです。品質のばらつきを抑えるために作業を簡単にすることは、S(Simplify、簡素化)の視点です。Cは、複数の類似業務や工程をまとめる結合の視点です。
イのS(Simplify)は誤りです。工程の順序、実施場所、担当者などを入れ替えることは、R(Rearrange、再配置・順序変更)の視点です。
エのR(Rearrange)は誤りです。類似業務を統合したり、業務のまとまり方を見直したりすることは、C(Combine、結合)の視点です。Rは業務の順番や配置などを変更する考え方です。
【ポイント】 ECRSは、E=排除、C=結合、R=再配置、S=簡素化と覚えます。 通常はE、C、R、Sの順で検討します。まず業務自体をなくせないかを考えると、大きな改善効果を得やすくなります。
出典:令和7年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問2
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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