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ストラテジ系5 / 25問

ITストラテジスト試験 令和7年度 春期 午前II 問5

ODMにおける委託者と受託者の役割分担として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

ODMはOriginal Design Manufacturerの略で、受託者が製品の設計と製造を担当し、委託者が自社ブランドなどで販売する事業形態です。委託者は商品の企画方針やブランド展開、販売活動に注力し、設計・製造の能力をもつ受託者へ製品化を任せられます。したがって、「設計:受託者、製造:受託者、販売:委託者」というエの役割分担が適切です。

アは誤りです。設計と製造を委託者自身が行い、受託者が販売する形では、ODMの受託者が担うべき設計・製造を担当していません。これは販売業務を外部へ任せる販売委託などに近い役割分担です。

イは誤りです。委託者が設計し、受託者が製造する部分はOEMに近いものの、通常は委託者が販売します。受託者が販売するため、ODMの役割分担にも一般的なOEMの役割分担にも該当しません。

ウは誤りです。受託者が設計だけを担当し、委託者が製造と販売を行うのは設計委託に相当します。ODMでは、設計だけでなく製造も受託者が担当します。

【ポイント】 OEMは、基本的に委託者側の設計・仕様に従って受託者が製造し、委託者が販売します。 ODMでは受託者の担当範囲が設計まで広がります。「DはDesign」と関連付けて区別すると覚えやすくなります。

出典:令和7年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問5
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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