ストラテジ系9 / 25問
ITストラテジスト試験 令和7年度 春期 午前II 問9
需要の価格弾力性に関する説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
需要の価格弾力性とは、価格が変化したときに需要量がどの程度変化するかを示す指標です。一般に「需要量の変化率÷価格の変化率」の絶対値で表し、値が大きいほど需要が価格変化に敏感であることを意味します。食料品や生活必需品などは価格が上がっても購入を大幅には減らしにくいため、価格弾力性が小さくなります。一方、贅沢品は購入を延期したり断念したりしやすく、価格弾力性が大きくなる傾向があるため、エが正解です。
アの説明は誤りです。代替品を提供する競合他社が多い場合、値上げをすると顧客が他の商品へ移りやすくなります。そのため、価格弾力性は小さくなるのではなく、大きくなりやすいといえます。
イの説明は誤りです。価格弾力性が大きい商品では、価格の変化に対して需要量が大きく変化します。値上げをすれば、一般に需要量は大きく減少します。
ウの説明は誤りです。価格弾力性が1なら、価格の変化率と需要量の変化率の大きさが等しいことを表します。価格を変えても需要量が変化しない場合の価格弾力性は0です。
【ポイント】 代替品が多い商品や贅沢品は価格弾力性が大きく、必需品や代替しにくい商品は小さくなる傾向があります。 「弾力性が大きい」とは、価格変化に対して需要量が大きく反応することです。
出典:令和7年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問9
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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