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マネジメント系4 / 25問

ITサービスマネージャ試験 令和5年度 春期 午前II 問4

目標復旧時間(RTO)を24時間に定めているのはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

RTOはRecovery Time Objectiveの略で、日本語では目標復旧時間と呼びます。災害やシステム障害によって業務又はITサービスが中断してから、許容できる水準まで復旧させるための目標時間です。中断したITサービスを24時間以内に復旧させるというエは、復旧までの時間を定めているので、RTOを24時間に設定した例です。

アの記述は誤りです。リリース展開に伴う中断時間は、計画停止や変更作業に設ける作業時間枠に関する目標です。障害などによるサービス中断からの目標復旧時間ではありません。

イの記述は誤りです。インシデントの原因である問題を24時間以内に解決するという目標は、問題管理における解決期限です。サービスを復旧するまでの時間を示すRTOとは異なります。

ウの記述は誤りです。障害発生時点からどの時点までのデータを復元するかを示すものは、目標復旧時点であるRPOです。この場合、失っても許容できるデータの期間を最大24時間としています。

【ポイント】 RTOは「いつまでにサービスを復旧するか」、RPOは「どの時点のデータまで復旧するか」を示します。 RTOは中断時間、RPOは許容できるデータ損失量を時間で表したものと整理してください。

出典:令和5年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問4
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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