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マネジメント系6 / 25問

ITサービスマネージャ試験 令和5年度 春期 午前II 問6

サービス提供時間帯が毎日6時~20時のシステムにおいて、ある月の停止時間、修復時間及びシステムメンテナンス時間は次のとおりであった。この月のサービス可用性は何%か。ここで、1か月の稼働日数は30日であって、サービス可用性(%)は小数第2位を四捨五入するものとする。 〔停止時間、修復時間及びシステムメンテナンス時間〕 ・システム障害によるサービス提供時間内の停止時間:7時間 ・システム障害への対処に要したサービス提供時間外の修復時間:3時間 ・サービス提供時間外のシステムメンテナンス時間:8時間

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

1日のサービス提供時間は、6時から20時までの14時間です。したがって、1か月の予定サービス時間は、14時間/日×30日=420時間です。可用性に影響するのは、予定サービス時間内にサービスを利用できなかった7時間だけです。よって、サービス可用性は、(420-7)÷420×100=98.333…%となります。小数第2位を四捨五入すると98.3%なので、ウが正解です。サービス提供時間外に行った修復やメンテナンスは、予定されたサービスの利用を妨げていないため、停止時間には加えません。

アの95.7%は誤りです。7時間、3時間、8時間を全て停止時間として、(420-18)÷420×100を計算した値です。サービス提供時間外の作業を含めている点が不適切です。

イの97.6%は誤りです。障害停止の7時間に、時間外の修復時間3時間を加えた場合の値です。修復中であっても、もともとサービスを提供しない時間帯なら可用性には影響しません。

エの99.0%は誤りです。1か月の全時間である24×30=720時間を分母にすると近い値になりますが、分母にするのは予定サービス時間です。

【ポイント】 可用性は、「予定サービス時間のうち、実際に利用できた時間の割合」です。 時間外の修復や計画保守は、サービス提供時間と重ならない限り可用性の計算から除外します。 まず対象となるサービス時間帯を確定してから、停止時間を分類することが重要です。

出典:令和5年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問6
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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