SkillStack
ストラテジ系4 / 25問

ITストラテジスト試験 令和6年度 春期 午前II 問4

スタンフォード大学ハッソ・プラットナー・デザイン研究所によるデザイン思考の説明はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】ウ

デザイン思考は、利用者を中心に据えて、まだ明確になっていない課題と解決策を探る方法論です。スタンフォード大学のハッソ・プラットナー・デザイン研究所の代表的なプロセスでは、利用者を観察して「共感」し、得られた気付きから「問題定義」を行い、「アイディア出し」、「試作」、「試行」を進めます。各段階を一方向に終わらせるのではなく、利用者の反応を確かめながら繰り返し改善する点も、ウの説明と一致します。

アは誤りです。デザイン思考では、アイディア出しの段階で早くから制限を設けず、多様な案を発散させた後に有望な案を絞り込みます。また、最初から唯一の正解があるとは考えません。

イは誤りです。過去のデータや経験だけを重視するのではなく、観察や対話を通じて利用者の行動、感情、潜在的な要望を理解し、共感することを重視します。

エは誤りです。過去の問題と解決策を蓄積して再利用するのは、ナレッジマネジメントや事例ベース推論に近い考え方です。利用者への共感から新しい解決策を生み出すデザイン思考の説明ではありません。

【ポイント】 基本の流れは、共感、問題定義、アイディア出し、試作、試行です。 試作品を早く作り、利用者からの反応を得て何度も見直すことが重要です。 「利用者中心」「共感」「反復」が正答を見分けるキーワードです。

出典:令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問4
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

この回の25問を、アプリで通しで解く

  • 本番と同じ問題数・制限時間で通し演習(模試モード)
  • 間違えた問題は自動で「復習すべき問題」に回る
  • 解説で分からない点はAIに質問できる
SkillStackで無料で始める